中部 | 静岡県裾野市、菊川市 |
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人口減少や権限移譲、生活の多様化などにより、地域が「やるべきこと」「やりたいこと」が増える一方で、自治体の人的・コスト的リソースは減って来ています。
この状況下で、リソースの補完に加えて、地域愛の醸造に繋げるべく、裾野市ではその地域にこれまでもずっとあったもの・あるものを見直す取り組みとして、「あるもの磨き」を進めています。
そこで、「あるもの磨き」というキーワードで、限られたリソースの活用と地域愛を育てることをテーマに、各課題テーマの分野における困りごと・課題の検討から市民と一緒に取り組むプロセスの構築から取り組んでいきたいと考えています。
公開データ | |
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1.平成29年版裾野市統計書 | http://www.city.susono.shizuoka.jp/shisei/12/4/8560.html |
2.平成29年度裾野市民意識調査 | http://www.city.susono.shizuoka.jp/shisei/12/3/7356.html |
3.裾野市地図情報総合サービス(公開型GIS) | http://www2.wagmap.jp/susono/Portal |
4.裾野市のオープンデータ | http://www.city.susono.shizuoka.jp/shisei/9/1/3254.html |
チーム名 | アイデア名 | 公開資料 |
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Code for SUSONO(仮称)*1 | 郷土への愛着は情報から!PDF・Wikipedia!みんなでつくるオープンデータ | 最終公開 審査資料 チラシ |
菊川市では、大学進学等による首都圏や中京圏等への若年層の流出が止まらない状況が続いています。また、本市の主幹産業は製造業に次いで農業でありますが、近年、特産のお茶などを中心に価格低迷状態から脱することができず、地域経済の縮小が続いています。加えて、農業従事者の高齢化や担い手不足により本市の農業就業人口のうち65歳以上の人口が占める割合が63.0%(平成27年)と高齢化が深刻であり、耕作放棄地率も増加しています。
これらのことから本市の全面積に対して36.7%(H26年)と高い割合を占める農用地の有効活用や地域の子どもたちの郷土愛を育むこと、生まれ育ったまちで自ら課題を持ち、新たな解決手法を生み出し、地域産業を興すことができる「地域発次世代イノベーター(地方創生人材)」の育成が必要であると考えています。
公開データ | |
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1.第2次菊川市総合計画 | http://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/kikakuseisaku/2sougoukeikaku.html |
2.菊川市まち・ひと・しごと創生総合戦略 | https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/kikakuseisaku/documents/kikugawasizinkoubizyon.pdf |
3.2015年農林業センサス報告書 | http://www.maff.go.jp/j/tokei/census/afc2015/dai1kan.html |
チーム名 | アイデア名 | 公開資料 |
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菊川ジュニアビレッジ*1 | 菊川市の課題を解決する小中学生、「菊川ジュニアビレッジ」の取り組み | 最終公開 審査資料 チラシ |